9月に敬老会を行いました。今年は、米寿の方がおりましたので、表彰状を贈呈しました。また、職員お手製の「くす玉」が登場。紐を引っ張ると『いつもありがとう これからもお元気で』の文字が。壇上の方々からもお礼の言葉を頂きました。
9月に咲く彼岸花をテーマに工作を行いました。船の出航の時に使う「紙テープ」が材料です。利用者さんから、「こんな作品は見たことがない。すごい!」とお褒めのお言葉を頂き、職員もうれしくなりました。
敬老会の日、昼食とおやつは敬老会にちなんだメニューでした。昼食はお赤飯や赤魚の照り焼きで、特に普段出てこないお赤飯は、皆さんとても喜んで召し上がっていました。おやつは鮮やかな紅白の練切です。黒い器にとても映え「甘くておいしい」と、見た目だけじゃなく味も好評でした。
9月といえば「お月見」ということで画用紙や折り紙でお月見をテーマにうさぎやお団子、お月様を作ってみました。職員のお手製です。利用者さん達にもかわいいと気に入っていただけました。
レクリエーション後に撮影した、皆さんのスマイル写真です。いろいろなポーズをして下さいました。中心の写真はなぜか銭ポーズになっています。なぜでしょう?? その後は、笑いが止まりませんでした。(笑)
「花ゲーム」を行いました。決められた距離に手作りの花瓶を置き、そこにめがけてお花紙で作った花を1人3個投げ、花を生けるゲームです。花瓶に生けるのが難しく、苦戦している方や3個入る方もおり、盛り上がりました。合間に皆さんのベストショットをいただきました!!
「栗拾いゲーム」を行いました。マジックハンドを使い、新聞紙をテープで丸め栗に見立て、20秒間で何個とれるかを競うゲームです。皆さん真剣に栗を沢山拾い、盛り上がっていました。左下の写真は、最後に点数を聞いてびっくりされた様子です。