運動の秋。ということで、毎年恒例の運動会です。今年はちょっと変わった種目を用意。傾く玉入れ、切れる綱引き、パン食いっぽい景品取り競争等々を行いました。職員も運動会に参加し、紅白チームの加勢をしました。
10月31日はハロウィンです。「おばけ」「外国の収穫祭」がテーマである事を説明して、リースを作って頂きました。リースは紙皿をくり抜き輪にして、リボンやコウモリ、かぼちゃなどを貼りました。このくらいのオバケ感なら、怖がる方もいませんので、来年はもう少しパワーアップさせていと思っています。
運動会の種目はおなじみのラジオ体操に始まり、布団の入ったダンボールを引っ張る綱引きならぬ「物引き」、ぶら下がった商品の引換券をとる「物取り競争」、そしてみんなが盛り上がる「玉入れ」です。玉は動き回る職員が背負ったカゴに入れなければなりません。
10月31日のハロウィンに向けて飾りを作りました。 折り紙で貼り絵をしたり、画用紙を折り込んだりして作りました。職員が作った他の飾りも合わせ、とてもいい雰囲気になりました。
レクリエーションは「ピンポンゲーム」を行いました。ピンポン玉を弾ませて紙コップへ入れるゲームです。持ち球のピンポン玉は一人3球で、10点の白が2個と50点のオレンジ1個です。弾ませてカップに入れるのは難しく、苦戦する方もいらっしゃいました。その中でも3個入れる方も数名おり、大変盛り上がりました。
通所リハビリの運動会は、風船飛ばしを行いました。お花を付けたフラフープの中に50点・20点10点の点数をつけた風船を置き、そこにボールを投げ、輪の外に出た風船の点数を競うゲームです。皆さん狙いを定め一生懸命投げ、大きな点数が外に出た時の歓声はとても大きく、大変盛り上がりました!!