
南東北グループ2階ではぶどうの房に点数をつけて、的当てゲームを行いました。驚いたことに、実ではなく、茎のところはなんと100点!気づいた人はいるのでしょうか?果たして高得点は出るのか?女性の利用者さんはお手玉の感触が懐かしいみたいで、昔を思い出しお手玉遊びをされる一面も見られていました。
2階では敬老会を行いました。喜寿・米寿・白寿の方々には 施設長より賞状と記念品が贈呈されました。紅白のお祝いダルマを背景に記念撮影を行い、主役になった利用者さんはいつもより背筋がピッと伸びてお顔もシャキッとハイポーズ!
敬老会のご様子をたくさん写真に収めましたのでご紹介いたします。喜寿・米寿・白寿の方々には賞状と記念品を、参加された全員にはマスクをプレゼントいたしました。記念にお祝いダルマとのツーショット!徐々に寒くなってきていますので、お身体に気を付けながら元気にお過ごしください。
敬老会のあとは、利用者さんと職員でチョコバナナ作りをしました!! 新鮮なバナナの皮を剥き、切って盛り付けるまで利用者さんが行いました。 自ら作ったチョコバナナを皆さん満面の笑みでほおばっておられました。 チョコレートや生クリーム、カラースプレーをかけすぎてしまう方も多くいらっ しゃり、「こりゃ、甘すぎたー。」と笑いながら食べておられました。
切って盛り付けてやっとチョコバナナが完成しました!!甘い物尽くしに利用者さんは、目を輝かせながら美味しく頂きました。 久しぶりに一房のバナナを見た利用者さんはとても感激のご様子。 「こんなに食べてもいいのかい?」
3階では感染症の対応などがあり、利用者さんが集まる機会が少なかったのですが、無事に敬老会を開催する事が出来ました。 米寿・喜寿・白寿それぞれの代表者の方に表彰状やクッションを贈呈いたしました!この日は笑顔が絶えない日となり、敬老会 にふさわしい日になりました。
9月の壁画のお題は、十五夜です。ススキや雲も立体的に見え、とてもいい感じに出来あがりました。うさぎも可愛く仕上がっています。 富士山の作品は、たくさんのお花紙を使用した力作で、三春町の作品展にも出品しました。十五夜同様、お花紙を一つずつ丸めて、のりで貼りました。利用者さん同士、何色がいいかと相談しながら楽しく作成しておられました。また、途中まで逆さ富士状態で作るという巧みな技を披露してくださいました。
通所リハビリでは敬老会を行いました。今回は喜寿、米寿、白寿の方のお祝いと利用者様への感謝の気持ちを込めた楽しい会を企画しました。大原施設長からご挨拶をいただき、簡単なゲームなども行い、皆さんで楽しい時間を過ごしました。 これからも元気に通所リハビリに来てください!
今月の行事食は「お赤飯と天ぷら」でした。ホカホカのお赤飯にエビやカボチャなどのサクサクの天ぷらを召し上がり、あまりの美味しさに笑顔がこぼれています!「昔は自分でお赤飯も炊いたけど、最近は食べてなかったからとても美味しい。」と話されていました。 皆さんで旬の美味しい食事を堪能することができました!
通所リハビリでは、四人一組になり、五色のボールを同じ色の紙コップに乗せる色合わせゲームを行いました。最初はルールが複雑で皆さん混乱してしまったので、ルールをシンプルでやりやすいようにしました。ゲームに慣れてくると、各チームで大接戦を繰り広げられていました。色がぴったり合うと気持ちいいですね。皆さん笑顔で参加されていました。